国際協力プロフェッショナル検定®とは？
国際協力プロフェッショナル検定®とは？
国際協力・国際開発分野の実務で役立つ知識・スキルを評価する試験です。
国際協力・国際開発、グローバルな課題解決、政府開発援助（ODA）、持続可能な開発目標（SDGs）に関する実務に役立つ、体系化された基礎知識を習得できる検定試験です。
将来、国際協力の仕事に挑戦してみたい方、国際開発のプロとして基礎知識を強化したい方、
SDGsについて知識を深め実践に役立てたい方におすすめです。
【動画：１分でわかる「国際協力プロフェッショナル検定®」とは】 ※30秒でわかるシリーズ動画はこちら
獲得できる知識・技能、合格のメリットは？
メリットその１：試験勉強を通じて、国際協力業界の実務に役立つ体系化された基礎知識が身につきます
・国際協力やグローバルな課題解決、SDGsに貢献する企業・団体で業務に従事する際、担当業務に関する背景や仕組みなど、業務の全容を俯瞰的に把握することは容易ではありません。本検定試験の勉強を通じて、国際協力の歴史、SDGs、国際条約/開発目標、日本の開発目標、国際協力のアクター・スキーム、国際協力の理念/行動規範、国際情勢などに関する知識を身に付けることで、国際協力や政府開発援助（ODA）事業の仕組みや目的、関係者の役割などを理解できるようになります。
・国際協力、グローバルな課題解決、SDGsに取り組むにあたり、今のあなたが持っている知識の再確認のみならず、今後強化が必要な分野を再確認することができ、今後の個人のキャリアアップやスキルアップの指針を得ることができます。本検定試験の勉強を通じて得た知識は、国際協力やグローバルな課題解決の現場で、課題把握や提案力の強化、業務改善に活用することができます。具体的には、国際協力の歴史的事実から、最新の状況まで学ぶことにより、自分の現在の業務の位置づけ・役割をより深く理解したり、将来の出来事やトレンドを予測したりする場面で役立ちます。
・検定試験と試験対策Webコースがセットになっているため、短期間で集中して試験対策学習に取り組むことができます。また、試験対策Webコースで身につけた知識を、すぐに検定試験でチェックできます。習得した知識は合格証（オープンバッジ・PDF）として形に残すことができます。
メリットその２：就職、転職、進学等で役立つ合格証
・あなたがこれまで培ってきた国際協力分野、グローバルな課題解決、SDGsの分野における経験・スキルを、合格証として視覚化してアピールすることができます。
・国際協力、グローバルな課題解決、SDGsに貢献する企業・団体などで働くうえで必要となる、国際協力・国際開発やSDGsに関する基礎知識を習得していることを証明することができます。
・グローバル化の進む今日の国際社会で、社会人として必要なグローバル課題に関する知識を兼ね添えていることを証明でき、面接・履歴書等で自らの知識をアピールできます。
※オープンバッジ・PDFにて合格証が発行されます
検定試験について
1.実施要領・受験規約
お申込みの前には以下を必ずご確認ください。
2.出題範囲
検定試験の出題範囲はこちら
3.試験日程
検定試験のスケジュールは以下をご確認ください。
4.お申込み
お申込みはこちらから（PADECO Academyのeラーニングシステムへの新規ユーザ登録が必要です）
5.サンプル問題
・検定試験のサンプル問題はこちら
6.検定試験合格者の特典について
「第3回国際協力プロフェッショナル検定®」の合格者特典はこちら
7.検定試験対策webコース受講免除について
国際協力プロフェッショナル検定®は「本番検定試験」と「試験対策webコース」とのセットで提供しています。但し、「本番検定試験」を棄権／不合格だった方は、一定の期間次回以降の「検定試験対策webコース」の受講を免除し、「本番検定試験」のみの受験が可能です。
詳細はこちらをご確認ください。
試験対策Webコースとは？
・「国際協力プロフェッショナル検定®」は、試験対策Webコースと本番検定試験をセットで提供しています。
・試験対策Webコースの内容は下図のとおりです。
・試験対策Webコースは、受講期間中、順不同で繰り返し受講できます。オンデマンド形式のため、自分のペースで好きな時にオンラインで受講が可能です。
・本番検定試験は日時指定で実施します。オンライン試験のため会場はありません。
【試験対策Webコースの構成（日程は第3回のものです）】
試験対策学習の方法は？
・試験対策Webコースに繰り返し取り組むことを推奨しています。
・また、試験範囲のうち「国際協力の歴史」」については、次の参考文献をご紹介しています。
『国際協力 その新しい潮流 第３版』（有斐閣選書）、３章、４章、５章
過去の検定試験実施結果
第1回国際協力プロフェッショナル検定の実施結果はこちら
